プラセンタの成長因子

成長因子は、プラセンタに含まれる栄養素を説明する上で忘れてはならない程、代表的な栄養素です。「グロース・ファクター」「増殖因子」「細胞増殖因子」などとも呼ばれています。内因性の蛋白質の総称で、体内で特定の細胞を増殖・分化の促進を目的として働きます。細胞分裂コントロール成分とも言えます。

従って、細胞分裂を活性化させるので、弱ったり傷付いたりした古い細胞を分裂させ、新しい細胞をどんどん作り出していきます。やがて活性化された細胞が、全身へと行き渡ります。胎児が母体の中で、短期間の内に驚異的な速さで成長出来るのは、成長因子の細胞活性化作用の働きに他なりません。更に、胎児のすさまじい成長を支えている働きに、酸素や栄養を母体から送ったり、胎児の正確で早い細胞分裂を目的とした成長因子の成分を作り出したりする、というものもあります。

わずかな量の成長因子であっても、胎児の成長に十分な働きを成し、細胞分裂の活性化を図る大変優れた強い栄養素です。

この成長因子は、他のサプリメントでの摂取は出来ない成分と言われています。

代表的な成長因子は、神経細胞増殖因子(NGF)・肝細胞増殖因子(HGF)・線維芽細胞増殖因子(FGF)・上皮細胞増殖因子(EGF)・インスリン様成長因子(IGF)・血管内皮細胞増殖因子(VEGF)・脳由来神経栄養因子(BDNF)・血小板由来成長因子(PDGF)・顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)・エリスロポエチン(EPO)・トロンボポエチン(TPO)などが挙げられます。